桜花賞

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 【阪神3R桜花賞】◎トワイライトキッスの変身に期待する。前走の新馬戦は出遅れて外を回る競馬。上がり最速34秒9の脚を繰り出したが、京都の内回りで、先行馬が抜け出して押し切る流れでは5着が精いっぱいだったか。ただ、能力の一端はしっかりと示しており、上積みの大きい2走目、発馬良化、坂のある阪神に替わるとなれば勝ち負けのラインまで届くとみる。

 

 馬券は単勝(11)と馬連で(11)から(3)(12)(15)(2)(6)(7)(14)への7点。

 

 

 【阪神8R桜花賞】◎ベルフィオーレのV3に期待したい。ダートでは負けなしの2連勝中。前走は3角付近からひとまくりし、ラスト50メートルほどを馬なりで流す完勝だった。田代助手は「チップではもうひとつだが、ダートではしっかり走るタイプ。先々も楽しみにしている馬」と期待の口ぶり。3カ月半ぶりでも動きは上々。1000万は通過点にしたい。馬連(5)から(1)(3)(6)(7)(8)(10)(15)へ。

 

 

 土曜朝は関東馬の取材で5時半から阪神競馬場へ。昼間の眠気が心配だったが、杞憂(きゆう)に終わった。気を張り詰めて予想をしていたからか?

 

 阪神7R桜花賞 イサベルが悔いを晴らす。前走(8着)は最内を進んだが、直線は前方が壁になってほとんど追えなかった。度外視していい。今春には1戦1勝でフローラSに挑んだように、角居厩舎でも素質を見込まれている1頭。高田助手は「今は中団や前にもつけられて、レースの幅が広がっている」と成長を感じている。3連単(1)1着固定で(18)(2)(13)(10)(8)(12)(3)への42点。


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