中京競馬場 チャンピオンズカップ 競馬予想

2014年から新たに中京競馬場で行われるG1チャンピオンズカップ競馬予想です。

 

一番人気◎コパノリッキーの一発を期待する。
今週の栗東坂路は雨の影響で相当に馬場が重く、
朝一番や整地直後以外はオープン馬でも1ハロン14秒を要す馬もいた。
そんな中、同馬は4ハロン51秒7−12秒5。全体、上がりとも出色だった。
今回は今野厩舎への転厩初戦となるが、今野師は「夏場に体が減っていたようで、
プラス体重だと思います。柔軟性が出てきましたし、変わり身に期待したいですね」と話す。
相手はかなり強力だが、だからこそコパノリッキーで好配当を演出しそうな予感がする。
馬券は(10)の単勝とワイドで(10)から(4)(8)(9)(1)(2)(12)(13)の7点。

 

コパノリッキーのダート春秋統一がある。
ボリューム感を増した馬体は一流のダート馬の風格が漂う。
前走JBCクラシックはタメ逃げから直線突き放す強い内容。
1800メートル、左回りも不安は見当たらない。差しが利きにくい中京ダートも味方。
馬連(14)から(15)(11)(8)(3)(12)(2)(9)。

 

チャンピオンズCに参戦してきたインペラティヴはダートの本場アメリカの調教馬。
この馬がどんなレースをするか、来年以降の外国馬の参戦に影響を与えそうだ。記者は無印にしてしまったが、
ある程度は好走してほしいと思っている。栄特別はこれから強くなっていきそうなゲットアテープが中心。
春は詰めの甘い印象だったが、秋初戦だった前走の末脚はなかなか鋭かった。
「最後は止まり気味だったけど、あれは休み明けの分でしょう。成長を感じました」と安田師はいう。
今週の追い切りの動きが良く、状態面の上積みは大きい。今回は勝ち切りそうだ。
単勝(4)、馬連(4)から(2)(16)(14)(1)(9)(10)。馬単(4)を1着固定、2着候補は(2)(16)(14)(1)(9)(10)。


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